ペーパードライバーが初心者マークをつけるメリットとデメリット。実経験から解説!

脱ペーパードライバー

こんにちは。

自宅車庫の駐車に15分かかっていた運転音痴のはなです。

何度も運転をやめようと思いましたが、現在は1時間ほどの距離なら一人で運転することができるようになりました。

そんな私、実は車に初心者マークを貼っています。

色々な理由でまだまだ運転に自信が持てません。

「初心者マークって免許をとってから1年未満の人がつけるものじゃないの?」

そう思われる方も多いでしょう。

初心者マークは免許取得から時間がたってつけていても違反にはなりません。

むしろ、「つけていてよかった」と思う場面に何度も出会いました。

もちろん、逆に初心者マークをつけていることで嫌な思いをしたこともあります。

そこで本記事では私の経験を踏まえつつ、初心者マークをつけるメリット・デメリットについて解説します。

初心者マークをつけようか迷っているペーパードライバーさんの参考になりますと幸いです。

ペーパードライバーが初心者マークをつけても大丈夫

ペーパードライバーが初心者マークをつけても、法律上違反にはなりません。

例え免許取得から30年以上経っていても、外見上ベテランドライバーという理由でつかまることはありませんので、安心してください。(笑)

しかし、理由もなく初心者マークをつけるのはあまりよくありません。

理由は以下2つです。

  • 初心者マークは運転に自信のない人を守るためにつける
  • 免許取得後1年以上の場合、相手側に初心運転者保護義務違反はない

初心者マークは、運転に自身のない人を守るためにつける

初心者マークとは本来、運転に自信のない人を守るためのものです。

そのため運転に自信のある人がつけていると、本当の意味での初心者が保護されにくくなってしまいます。

初心者マークの正式名称は初心運転標識で、免許を取得してから1年未満の方に表示が義務付けられています。

免許取得から1年以上経って初心者マークをつけることについては特に言及されておらず、違反にはなりません。

ペーパードライバーさんは「久しぶりに運転するから、技術は初心者並みだな」と感じて、初心者マークを付ける方が多いでしょう。

しかし、運転に慣れて技術が向上したら、なるべく外したほうがいいでしょう。

免許取得後1年以上の場合、相手側に初心運転者保護義務違反はない

免許を取得してから1年以上経過している場合、相手側に初心運転者保護義務違反はないことに注意しましょう。

初心運転者保護義務違反とは、初心者マーク装着者に対して幅寄せや割り込みをすると違反になる法律です。

以下の罰則が課せられます。

  • 交通違反点数1点加算
  • 普通車反則金6000円
  • 中型・大型車反則金7000円
  • 小型特殊車5000円

しかし、これら罰則は免許取得から1年以上経過する方の場合適応になりません。

つまり、初心者マークつけているペーパードライバーさんが他車から幅寄せや割り込みをされても、法律上の罰則対象にはならないのです。

万が一、違反行為があっても法律上は罰則を課せないことだけでも知っておくとよいでしょう。

違反をする相手側には、初心者マークをつけている人が免許を取得してから何年経過しているのかは分かりませんから、そこまで気にしなくていいかもしれませんけどね。

ペーパードライバーが初心者マークをつけるメリット・デメリット

ペーパードライバーが初心者マークをつけるのはメリットがあるからです。

筆者もその恩恵を受けるために初心者マークをつけています。

しかし、中には初心者マークをつけるデメリットもあるのです。

実体験も踏まえながらそれぞれ解説していきます。

初心者マークをつけるメリット

筆者が感じる初心者マークをつけるメリットは、自分の心の保険です。

「つけているから、下手でも恥じることはない」

「焦らなくて大丈夫。初心者マークだもん」

そう思える心の余裕が生まれるところが大きいと思います。

一般的に、初心者マークをつけるメリットとして以下が挙げられます。

  • 他車に車間距離を開けてもらえる
  • ゆっくり走行していても煽られない
  • 道を譲るなど周囲のドライバーに配慮してもらえる

これらについて、私は少々疑問に思っています。

実は初心者マークをつけずに走行したこともあるのですが、後続車の車間距離はマークをつけているときとほとんど変わりありませんでした。

初心者だろうが車間は結構詰められることが多いです。

別に煽っているわけではなさそうでしたが。

ゆっくり走行してもクラクションを鳴らされにくいという面はあるかもしれませんが、人それぞれという感じです。

初心者マークをつけていても、とろいとクラクションは鳴らされます。

狭い道でも、紳士的なドライバーとぐいぐい詰めてくるドライバーとそれぞれです。

結論、初心者マークをつけることで周囲のドライバーから受けるメリットはあまりないのではないかと思います。

「初心者マークだから車間をとろう」「待ってあげよう」という認識を、公道で感じたことは数回ほどでした。

しかし、つけていることで自分のプレッシャーを軽減する効果は大いにあるでしょう。

デメリット

初心者マークをつけるデメリットは、煽られやすくなることでしょう。

「法律と矛盾してるじゃん」

そうなんです、矛盾しています……。

しかし、「初心者マークをつけているから割り込まれたのかな……」と思う場面にも何度か出くわしました。

追い越し禁止の片道一車線の道路で、猛スピードで追い越し運転された経験もあります。

あまり考えたくはないですが、初心者マークをつけている=運転が下手という認識で、忙しいベテランドライバーのイライラスイッチを刺激してしまうのでしょう。

また、初心者マークをつけていると何となくカッコが付かないというのも、デメリットに挙げられます。

ペーパードライバーはカッコをつけるよりも先に安全を確保することが重要なので、こちらに関しては問題ないかもしれませんが。

初心者マークをつけていることで、逆に煽られやすくなる可能性があることも知っておきましょう。

初心者マークをつける位置

初心者マークはつける位置が決まっています。

  • 車体の前後
  • 地上から0.4m以上1.2m以下

周囲のドライバーに初心者であることを知らせるためのマークなので、目立つところに貼らなければなりません。

ちなみに、NGなつけ方には以下があります。

  • フロントガラスに取り付ける
  • 側面ガラス
  • 前後のライト

フロントガラスや側面ガラスに貼ると、視界が遮られるのでNGです。

車検証など最低限のものしか貼れないことになっています。

またライトの明るさは車検などで必要な基準が定めれています。

ライト部分につけると、必要な明るさの基準を満たさなくなるので、つけないようにしましょう。

参照:警視庁 (tokyo.lg.jp)

まとめ

  • ペーパードライバーが初心者マークをつけても違反ではない
  • ペーパードライバーの初心者マークに、保護義務の適応はない
  • 初心者マークをつけることで、運転するときに精神的余裕が生まれる
  • 初心者マークをつけることでかえって煽られやすくなる可能性もある
  • 初心者マークは車体の前後に、ライト部分を避けてつける

筆者としては、運転するときに保険をかける意味合いで、初心者マークをつけることをおすすめします。

貼り付けるときは、位置に気を付けましょう。

しかし本来の「初心者ドライバーを保護する」という目的にかなうよう、運転に自信が持てるようになったらマークを外せるといいですね。

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