ニューヨーク旅行でホテルを探している方の中には、
「ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンが気になるけれど、実際のところどうなんだろう?」
と気になっている方もいるのではないでしょうか。

私も初めてのニューヨーク女一人旅で、
ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンに4泊しました
英語が苦手だったため、チェックインやエレベーター、エアコンの温度表示など、実際に泊まってみて戸惑ったこともあります。
一方で、タイムズスクエアやブロードウェイなどへ歩いて行きやすい立地は、観光やミュージカルを楽しむうえで便利でした。
この記事では、実際に4泊した体験をもとに、
- アーバンルーム・クイーンベッドの部屋の様子
- ホテルの立地や地下鉄駅へのアクセス
- 英語が苦手な私がチェックインで困ったこと
- シャワーやエアコンなど客室設備
- リゾートフィーやデポジット
- 女一人旅で泊まって感じたこと
などを詳しく紹介します。
「初めてのニューヨークでヒルトン・ミッドタウンに泊まろうかな」と考えている方の参考になれば幸いです。
ニューヨークヒルトンミッドタウンに泊まった理由

初めてのニューヨーク旅行では、ホテル選びもかなり迷いました。
英語が苦手なうえ、今回は女一人旅だったため、できるだけ不安を減らせるように、立地やホテルの規模、知っているブランドであることを重視しました。
そこで選んだのが、ニューヨークヒルトンミッドタウンです。
初めてのニューヨークなので立地を重視した
今回のニューヨーク一人旅の大きな目的は、ブロードウェイミュージカルを観ることでした。
夜にミュージカルを観たあと、一人でホテルまで戻ることを考え、できるだけ観光や移動に便利な場所に泊まりたいと思っていました。

ホテルを探す際は、以下の条件を重視しました。
- タイムズスクエアから徒歩10分程度
- ある程度の客室の清潔さが期待できる
- 大手ホテルで、名前を知っている
- 初めてでも利用しやすそう
これらの条件でいくつか比較した結果、最終的にニューヨークヒルトンミッドタウンを選びました。
宿泊料金は4泊で約23~24万円
ニューヨークヒルトンミッドタウンの宿泊料金は、4泊で約23~24万円でした。
HIS経由で予約し、部屋タイプは「アーバンルーム・クイーンベッド」です。
HIS経由で予約した理由は、
- 日本語で予約できる
- 何かあったときに問い合わせしやすい
という点に安心感があったからです。
実際、旅行中に予約に関するトラブルがあり、延泊したい旨をHIS経由でホテルに伝えてもらいました。
ところが、ホテルに延泊の旨は伝わっていたのですが、同部屋にしてほしい旨は伝わっておらず当日フロントで伝えることになったのです。
ホテルへの依頼や質問内容は、英語フレーズを予習していたので何とか乗り切りました。
ニューヨークヒルトンミッドタウンはどんなホテル?

ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンのアクセスや、実際に宿泊した部屋の様子、ホテルの雰囲気などを紹介します。
ヒルトン・ミッドタウンの最寄り駅は?地下鉄駅が徒歩圏内
ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン周辺には複数の地下鉄駅があり、行き先によって利用する駅を変えられるのが便利でした。
私も滞在中は、ホテルへ戻る際にそのとき利用した路線に合わせて、違う駅を利用していました。
| 駅 | 徒歩目安 | 主な路線 |
|---|---|---|
| 7 Av | 約3~4分 | B・D・E |
| 57 St | 約4分 | F・M |
| 57 St–7 Av | 約4分 | N・Q・R・W |
| 50 St | 約5~6分 | 1・2・3 |
| 5 Av/53 St | 約6分 | E・M |
ホテルから徒歩10分以内に複数の駅があるため、観光地や目的地に合わせて駅を選べるのは便利だと感じました。
※徒歩時間は出口やルートによって変わります。
主要観光地へのアクセス
ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンは、マンハッタンの主要観光地へ徒歩でアクセスしやすい立地です。
ホテルの向かいにはニューヨーク近代美術館(MoMA)があり、ロックフェラー・センターやラジオシティ・ミュージックホールも徒歩数分。
タイムズスクエアやブロードウェイの劇場も徒歩圏内なので、観光やミュージカルを楽しみたい方にも便利な立地です。
| 観光地 | 徒歩の目安 |
|---|---|
| MoMA | 約2分 |
| ロックフェラー・センター | 約3~5分 |
| ラジオシティ・ミュージックホール | 約3~5分 |
| セントラルパーク | 約6~10分 |
| タイムズスクエア | 約8~12分 |
| ブロードウェイ劇場街 | 約10~15分 |
※徒歩時間は、目的地の入口や劇場によって異なります。

私自身、ブロードウェイのミュージカルを観に行きましたが、夜歩くのは怖かったので観劇後にホテルまで歩いて戻れる距離だったのは、女一人旅では便利だと感じました
JFK空港からのアクセス
JFK空港からニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンまでは、公共交通機関を利用するとおよそ1時間~1時間半程度を見ておくとよいでしょう。
主な移動方法は、
- タクシー
- Air train+地下鉄
- Air train+LIRR
などがあります。
私は一人でタクシーに乗ることに不安があったため、AirTrain+地下鉄を利用しました。
また、LIRRを利用する場合は、マンハッタン側でペン・ステーションからホテルまで移動する必要があります。
アメニティ
ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンの私が宿泊した部屋では、以下のものがありました。
- タオル
- ドライヤー
- 氷入れ
- コップ
- 冷蔵庫
- 金庫
一方、ケトルは客室にありませんでした。
お湯を使いたい場合は注意が必要です。

私は英語でフロントにお願いすることに自信がなかったため、日本から電気ケトルを持参しました
※アメニティや備品は客室タイプや時期によって変更される可能性があります。予約前に最新の情報をご確認ください。
宿泊した部屋
私が宿泊したのは、「アーバンルーム・クイーンベッド」です。
一人で泊まるには十分すぎるくらいの広さで、正直、少しもったいなく感じるほどでした。

もともとシングルルームを希望していましたが、空室がなかったため、当時選べた中では比較的料金の低いこちらの部屋を選びました。

……といっても、4泊で約23~24万円なので、決して安くはありませんでした
ベッドはふかふかで寝心地がよく、毎日シーツも交換してもらえたため、快適に過ごせました。
そして個人的に嬉しかったのが、窓からの景色。

窓から見えるニューヨークの街並みを眺めると、「ニューヨークに来たんだ!」という実感があり、旅行中のテンションも上がりました。
ホテルの雰囲気
ホテル内は、比較的落ち着いた雰囲気でした。
私が滞在したときはビジネス利用と思われる宿泊客も多く、観光客もいましたが、ホテル内で大声で騒いでいるような印象はありませんでした。
初めてのニューヨーク一人旅だったので、ホテルに戻ってきたときに落ち着いて過ごせたのはよかったです。
英語が苦手な私が困ったこと

英語がほとんど話せない私が、実際にヒルトン・ミッドタウンに宿泊して困ったことや、戸惑ったことを紹介します。
フロントでのチェックイン
ホテルのチェックインは、英語が苦手な私にとってかなり緊張する場面でした。
フロントに行くと、

Check in?
と聞かれたので、「Yes」と答え、その後パスポートとクレジットカードを提示しました。
その後、部屋の鍵を渡され、ホテルの利用方法などについて説明してもらいました。

しかし……ほとんど聞き取れませんでした(泣)
英語が長くなると途端に分からなくなってしまうので、ホテルの説明をすべて理解するのは難しかったです。
一方で、今回は延泊するためにもう一つ予約を取っていたため、
「もう一つ予約があります」
「同じ部屋にそのまま泊まりたいです」
ということは、事前に英語のフレーズを調べて練習していました。
そのおかげで、フロントでなんとか伝えることができ、無事に同じ部屋のまま延泊することができました。
英語が苦手な方は、チェックイン時に伝えたいことや確認したいことを、あらかじめスマートフォンなどに英語で準備しておくと安心です。
エレベーターの呼び出し方に戸惑った
ホテルのエレベーターでも、少し戸惑いました。
ヒルトン・ミッドタウンのエレベーターは、私が日本で利用してきたものとは少し違い、タッチパネルで行き先の階を選ぶ方式でした。

自分の行きたい階を選ぶと、乗るエレベーターの号機が表示され、そのエレベーターに乗るという流れです。


日本では、エレベーターの前で「上」または「下」のボタンを押して、来たエレベーターに乗ることが多いので、最初は少し戸惑いました。
また、混雑している時間帯はなかなかエレベーターが来なかったり、来ても満員で乗れなかったりすることも。
ホテルを出るまでに15~20分ほどかかったこともあったため、予定があるときは時間に余裕を持って部屋を出るようにしていました。
ブロードウェイなど、開始時間が決まっている予定がある場合は、ホテルのエレベーター待ちの時間も少し考えておくと安心です。
エアコンの温度設定が分からない!
ホテルの部屋でエアコンをつけたときも、ちょっとしたカルチャーショックがありました。
電源を入れると、温度表示が「79」。

「79°!?」と、かなり驚きました
日本では室温を摂氏(℃)で表示するのが一般的ですが、アメリカでは華氏(°F)が使われています。
そのため、79°Fは「79℃」という意味ではなく、約26℃です。
目安として、
- 82°F ≒ 28℃
- 79°F ≒ 26℃
- 72°F ≒ 22℃
- 61°F ≒ 16℃
となります。
エアコンを使う予定がある方は、華氏と摂氏の対応表をスマホに保存しておくと便利です。
シャワーのお湯がでない!?
長時間のフライトを終えてホテルに到着したので、早くシャワーを浴びて休みたかったのですが、シャワーからなかなかお湯が出ず、少し焦りました。
見慣れないタイプのノズルだったこともあり、そもそも水の出し方がよく分からない状態。

試してみたところ、ノズルを左に回すほど水量が強くなるタイプで、しばらくすると無事にお湯が出てきました。
お湯がでるまで数分待つ必要があったので、最初は「故障しているのでは?」と不安になりましたが、最終的には問題なくシャワーを浴びることができました。
リゾートフィーのサービス内容を確認しておけばよかった
そして、今回の宿泊で一番「ちゃんと確認しておけばよかった……」と思ったのが、リゾートフィーです。
ニューヨークのホテルでは、宿泊料金とは別に、リゾートフィーなどの追加料金が設定されている場合があります。
私が宿泊したときも、リゾートフィーがかかりました。
私が宿泊した2026年当時は、1泊あたり約35ドル(当時レートで約5,000~6,000円)でした。
※料金は時期や為替によって変わるため、予約時に最新の金額をご確認ください。
私は「リゾートフィーって、宿泊するために払う追加料金なんだろうな」くらいに思っていて、具体的にどんなサービスが含まれているのかをきちんと確認していませんでした。
ところが、宿泊最終日になって、チェックイン時にもらったカードを改めて見てみると……。
なんと、ヒルトンミッドタウンのリゾートフィーには、
- ホテル内の売店やバーなどで利用できる35ドル分
- 洗濯・クリーニングに利用できる25ドル分
などが含まれていたようなのです。


もっと早く気づけばよかった……!と、かなり後悔しました。
物価の高いニューヨークだったので、ホテル内の売店で朝食などに利用していれば、食費の節約にもなったかもしれません。
英語が苦手だと、チェックイン時に説明された内容を聞き取れず、そのままにしてしまうこともあります。
私のようにならないためにも、リゾートフィーがかかるホテルでは、何が含まれているのかを事前に確認しておくことをおすすめします。
デポジットにも注意
また、チェックイン時にはデポジット(保証金)として当時1泊100ドル(当時レートで約1.5〜2万円)が必要でした。
デポジットは、宿泊中の追加料金や破損などに備えて一時的に預けるお金で、問題がなければ後から返金されます。
ただし、返金のタイミングや方法はホテルや支払い方法によって異なるため、クレジットカードの利用明細なども確認しておくと安心です。
ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンはこんな人に向いている

私の経験を踏まえて、ニューヨークヒルトンミッドタウンの宿泊がお勧めな人は以下の通りです。
- 初めてのニューヨーク
- マンハッタン中心部に泊まりたい
- 観光の移動を重視したい
- 大型ホテルが安心
- 英語に自信がない
- 一人旅でホテル選びに失敗したくない
逆に、
- とにかく宿泊費を抑えたい
- 小規模ホテルが好き
- ホテルは寝るだけ
という方ならば、別の選択肢も考えられます。
ご自身の旅行目的に合わせて選択してください。
まとめ

ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンに4泊して、海外ホテルならではの戸惑いもありましたが、初めてのニューヨーク女一人旅でも宿泊することができました。
特に英語が苦手な方は、チェックインやホテル設備など「現地でどうすればいい?」と不安になることもあると思います。
私自身が実際に戸惑ったことも含めて紹介したので、これから宿泊する方の参考になれば幸いです。

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