しまなみ海道・生口島観光|おすすめスポット・グルメ・サイクリング情報

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しまなみ海道を訪れるなら、ぜひ立ち寄りたいのが広島県尾道市の生口島(いくちじま)です。

生口島は、瀬戸内海の美しい景色を楽しみながらサイクリングできるほか、島を代表する観光スポットや、瀬戸田ならではのグルメも楽しめます。

国産レモンの産地でもあり、柑橘系が大好きな私はドはまりしました

一方で、初めて訪れる場合は「どこを観光すればいい?」「自転車で一周できる?」「クロスバイクと電動自転車、どちらがいい?」など、気になることも多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、実際に生口島をサイクリングした経験をもとに、おすすめの観光スポットやグルメ、アクセス方法を紹介します。

クロスバイクと電動自転車の乗り心地の違いや、途中で船を利用して帰る方法など、生口島を初めて訪れる方も安心して観光できる情報をお届けします。

生口島はどんなところ?

生口島は、瀬戸内海の景色を楽しみながらサイクリングができ、耕三寺や平山郁夫美術館などの観光スポット、しおまち商店街のグルメやその他カフェも楽しめる島です。

「しまなみ海道を自転車で走ってみたいけれど、長距離を走り切れるか不安」という方も、

  • 自転車搭載可能な船でアクセスできる
  • 観光スポットが多い

点から生口島はおすすめです。

次の章からは、生口島を訪れたら立ち寄りたい観光スポットや、実際にサイクリングして感じたおすすめポイントを紹介します。

生口島のおすすめ観光スポット

生口島には、しまなみ海道サイクリングの途中で立ち寄りたい観光スポットやグルメスポットが集まっています。

尾道から自転車で向かう場合、ルートに沿って走ると20〜25分ほどでしまなみドルチェ 瀬戸田本店に到着。その後さらに15分ほど走ると、平山郁夫美術館や耕三寺がある瀬戸田エリアに着きます。

この周辺には「しおまち商店街」もあるため、観光だけでなくランチやカフェ休憩を楽しみながら、ゆっくり過ごすのがおすすめです。

ここでは、実際に生口島を訪れて特におすすめしたいスポットを紹介します。

しまなみドルチェ 瀬戸田本店

生口島に到着したら、まず立ち寄りたいのが「しまなみドルチェ 瀬戸田本店」です。

瀬戸田の特産品などを使ったジェラートが楽しめるお店で、サイクリング途中の休憩にもぴったり。店内にはイートインスペースがあるため、ジェラートを食べながらゆっくり休憩できます。

自転車でしばらく走った後に食べる冷たいジェラートは格別。生口島でのサイクリングを楽しむなら、ぜひ立ち寄ってみてください。

耕三寺、平山郁夫美術館

生口島を代表する観光スポットのひとつが「耕三寺」と「平山郁夫美術館」です。

耕三寺境内には色鮮やかな建物や彫刻などがあり、一般的な寺院とは少し違った異国情緒を感じられるのが魅力。写真を撮りながら境内を散策するのもおすすめです。

また、耕三寺といえば、白い大理石で造られた「未来心の丘」も有名です。白いモニュメントが並ぶ独特な景観は、晴れた日に訪れるとより写真映えすると思います。

私は曇りの日に訪れましたが、天気の良い日に訪れたら、青空と白い大理石のコントラストを楽しめそうです

平山郁夫美術館も絵画や日本庭園などが堪能できる、耕三寺とあわせて立ち寄りやすいスポットです。

しおまち商店街

耕三寺周辺を観光したら、ぜひ立ち寄りたいのが「しおまち商店街」です。

飲食店やお土産店などが並ぶ商店街で、どこか懐かしく、ゆったりとした時間が流れています。サイクリングの途中でランチを食べたり、お店をのぞいたりしながら散策するのもおすすめです。

私がランチに訪れて特においしいと感じたのが、海鮮料理を楽しめる「ちどり」です。こちらではタコ料理のほか、新鮮なお刺身も味わえます。

「次の目的地があるので、ランチはもう少し手軽に済ませたい」という方には、「しまの店さよ」もおすすめです。

レモンラーメンやカレーなど、サイクリングの途中でも気軽に食べやすいメニューがそろっています。

そして、レモン好きの方には「HYAKKOYA-ひゃっこや-」のレモネードもぜひ飲んでほしい一品。甘すぎず酸っぱすぎない味わいで、ごくごく飲めるので、サイクリングのご褒美にもぴったりです。

スライスされたレモンは皮ごと食べられるので、瀬戸田らしいレモンを味わいたい方にもおすすめです。

瀬戸田サンセットビーチ

時間に余裕があれば、「瀬戸田サンセットビーチ」まで足を延ばしてみてください。

瀬戸内海の穏やかな海を眺めながら、のんびり過ごせる場所です。海の美しさはもちろん、夕日の名所としても知られているので、時間を合わせて訪れるのもおすすめ。

観光スポットを次々と巡るだけでなく、海を眺めながらひと休みする時間を作ると、生口島ならではの穏やかな雰囲気をより感じられると思います。

初めてでも安心!生口島サイクリングのポイント

「サイクリングは気持ちよさそうだけど、体力には自信がない」

そんな方向けに、私が初めてでも無理なく達成できたポイントをご紹介します。

生口島の観光は瀬戸田エリアを中心に巡るのがおすすめ

生口島をサイクリングするなら、まずは瀬戸田エリアを目指すと観光しやすいでしょう。

  1. しまなみドルチェ 瀬戸田本店でジェラートを食べる
  2. 耕三寺や平山郁夫美術館を観光
  3. しおまち商店街でランチや買い物を楽しむ

という流れなら、サイクリングと観光を無理なく組み合わせられます。

また、しおまち商店街から瀬戸田観光案内所や瀬戸田港までは徒歩5〜10分ほど。レンタサイクルを返却したり、船で尾道方面へ戻ったりする際にも便利です。

生口島サイクリングは途中で船に乗るのもおすすめ

「しまなみ海道を自転車で走ってみたいけれど、長距離を走り切れるか不安」という方には、行きは自転車、帰りは船を利用する「ハーフライド」がおすすめです。

尾道と生口島の間には「尾道〜瀬戸田航路」が運航しているため、生口島まで自転車で走った後、瀬戸田港から船に乗って尾道方面へ戻ることができます。片道の運賃は大人1,500円、自転車は500円で利用です。

往復を自転車にする必要がないので、体力に自信がない方でも生口島サイクリングに挑戦しやすいでしょう。観光に時間を使いたい方にもおすすめです。

ただし、船は便数が限られているため、事前に時刻表を確認しておきましょう。

私は、船の時間に合わせて行動するためにも、早めにしおまち商店街まで到着しておき、ランチや観光を楽しみながら船を待つプランがおすすめです。

サイクリングの途中で「思ったより疲れたから、帰りは船にしよう」とするよりも、最初から帰りの船の時間を決めておくと、時間に追われず生口島を楽しめます。

※航路の運航時刻や自転車の乗船方法などは変更される場合があります。利用する際は、最新の情報を公式サイトで確認してください。

クロスバイクと電動自転車、実際に乗って感じた違い

生口島をサイクリングするなら、初心者には電動自転車がおすすめです。

私は実際にクロスバイクと電動自転車の両方でしまなみ海道を走りましたが、個人的には電動自転車のほうが景色を楽しみながら無理なく走れました。

クロスバイクはレンタサイクルの料金を抑えやすい一方で、私にはギアの操作が難しく感じました。特に坂道では、どのギアに切り替えればよいのか迷うこともあり、思っていた以上に体力を使いました。

しまなみ海道は海沿いの平坦な道だけではなく、橋へ上るための長い坂道もあります。クロスバイクで走ったときは、坂道がかなりきつく、「こんなに大変なんだ……」と感じたのを覚えています。

一方、電動自転車ならペダルをこぐ力をアシストしてくれるため、坂道でも比較的楽に進めます。

何より、体力に余裕ができるので、瀬戸内海の景色を眺めたり、途中の観光スポットに立ち寄ったりする余裕が生まれます。

「自転車で走ること」そのものを楽しみたい方や、スポーツ自転車に慣れている方ならクロスバイクも選択肢になりますが、初めてしまなみ海道をサイクリングする方や、観光をメインに楽しみたい方には、私は電動自転車をおすすめします。

生口島へのアクセス

生口島へは、尾道方面・今治方面のどちらからもアクセスできます。

自転車で訪れる場合、尾道方面からは約30km、今治方面からは約35kmです。走行時間は、どちらも3〜4時間程度を目安にするとよいでしょう。

尾道方面から生口島へ行く

尾道方面から生口島までは約30kmです。

しまなみ海道を通って自転車で向かうことができ、瀬戸内海の景色を楽しみながら生口島を目指せます。

今治方面から生口島へ行く

今治方面から生口島までは約35kmです。

尾道方面から向かう場合と同じく、自転車で3〜4時間程度を目安にするとよいでしょう。しまなみ海道をしっかり走りたい方には、今治方面から生口島を目指すルートもおすすめです。

なお、現時点では瀬戸田港から今治方面への直行便は運航していないため、今治方面から生口島へ船で直接アクセスすることはできません。

生口島までの距離や所要時間を確認し、自分の体力や旅行の日程に合わせて出発地点を決めましょう。

*航路は2026年時点での情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

まとめ

生口島は、サイクリングだけでなく、観光やグルメも一緒に楽しみたい方におすすめです。

初めての方は、尾道から自転車で生口島を目指し、瀬戸田エリアで耕三寺やしおまち商店街を観光。帰りは船を利用するハーフライドなら、無理なく楽しめます。

また、クロスバイクより電動自転車を選ぶことで、坂道の負担を減らし、瀬戸内海の景色を楽しむ余裕も生まれます。

この記事を参考に、自分に合った方法で生口島の観光としまなみ海道のサイクリングを楽しんでみてください。

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