宮島に一人旅をしてみたいけれど、「一人でも楽しめる?」「どこを観光すればいい?」と迷っていませんか?
宮島には厳島神社をはじめ、歴史ある寺社や食べ歩き、海辺の散策など、一人でも自分のペースで楽しめる場所がたくさんあります。
本記事では、実際に広島に住んでいた私が、初めて宮島を一人旅する方におすすめの観光スポットや失敗しないためのポイントを紹介します。
宮島一人旅のおすすめ観光スポット

宮島には、世界遺産の厳島神社をはじめ、歴史ある寺社や自然、食べ歩きが楽しめる商店街など、さまざまな観光スポットがあります。
ここでは、初めて宮島を訪れる方におすすめの主要な観光スポットを紹介します。
厳島神社

厳島神社は、宮島を訪れたらぜひ立ち寄りたい代表的な観光スポットです。
海上に建つ社殿と大鳥居が有名で、宮島ならではの神聖な雰囲気を感じられます。
拝観料は大人300円です。国宝や重要文化財が展示されている宝物館との共通券は500円、千畳閣は100円です。(2026年8月時点)
宮島が初めてなら、まずは厳島神社を中心に観光するのがおすすめです。
表参道商店街
厳島神社の参拝とあわせて立ち寄りたいのが、表参道商店街です。
宮島名物のグルメやお土産店が軒を連ね、食べ歩きも楽しめます。
揚げもみじ饅頭の他、名物のしゃもじを扱うお店や、リラックマ茶房などもあり、観光しながらお土産を探すことができます。
一人旅なら、気になったお店に自由に立ち寄りながら、自分のペースで散策できるのも魅力です。
大聖院
大聖院は、宮島で最も歴史のある寺院で、真言宗御室派の大本山です。
厳島神社から徒歩でアクセスできます。
境内にはニット帽をかぶった仏像や、お遍路参りと同じ効果が得られるとされる編照窟、一願大師など厳島神社とはまた違った雰囲気の中で参拝できます。
厳島神社や商店街のにぎやかな観光とは少し違い、静かに寺社を巡りたい方におすすめのスポットです。
*令和8年5月の火災で霊火堂と受付所が全焼しています。最新情報は公式サイトでご確認ください。(2026年8月現在。最新情報は公式サイトでご確認ください。)
弥山
弥山は、宮島の中央部に位置する標高約535mの山です。
ロープウェーを利用すれば山頂付近までアクセスでき、瀬戸内海を見渡す景色を楽しめます。
弥山観光には、ロープウェーの利用時間や山頂周辺の散策を含めて、3時間程度を見ておくとよいでしょう。
そのため、厳島神社や商店街などの主要スポットを中心に巡りたい場合は、無理に予定に入れる必要はありません。
宮島の景色を楽しみたい方や、時間に余裕がある方には候補に入れてほしいスポットです。
紅葉谷公園
紅葉谷公園は、弥山の麓に広がる自然豊かな公園です。弥山へ向かうロープウェー乗り場にも近く、弥山観光とあわせて春の新緑や秋の紅葉などを楽しめます。
厳島神社から徒歩でアクセスできますが、弥山方面へ向かう場合は山道を歩くことになるため、観光の合間に気軽に立ち寄るというより、自然を楽しみたい方におすすめのスポットです。
1泊2日など時間が限られている場合は、他の観光スポットとの時間配分を考えて訪れましょう。
宮島水族館
宮島には、厳島神社からさらに奥へ進んだ場所に宮島水族館があります。
瀬戸内海の生き物などを展示しており、宮島観光で水族館も楽しみたい方におすすめです。
雨の日や、寺社や街歩きとは違った観光を楽しみたい場合にも候補になります。
ただし、宮島桟橋から徒歩約20分かかるため、限られた時間で観光する場合は、所要時間を考えて予定に入れましょう。
海辺・鹿との散策

宮島には野生の鹿が生息しており、街を歩いているとさまざまな場所で出会えます。
小鹿を見かけることもあり、観光の合間に鹿を眺めているだけでも癒されます。
また、宮島には海辺を散策できる場所もあります。
一人旅なら、観光スポットを詰め込むだけでなく、海を眺めたり、鹿の写真を撮ったりしながら、何もせずゆっくり過ごす時間を作るのもおすすめです。
自分のペースで過ごせることこそ、一人旅ならではの宮島の楽しみ方だと思います。
宮島一人旅で失敗しないためのポイント

宮島を一人で楽しむためのポイントを紹介します。
大鳥居は干潮と満潮で楽しみ方が異なる
厳島神社の大鳥居は、潮の満ち引きによって異なる景観を楽しめます。
満潮時には海の上に鳥居が浮かんでいるような幻想的な景色、干潮時には大鳥居の近くまで歩いて行けるのが特徴です。
宮島を訪れる際は、事前に潮汐表を確認して、どちらの景観を見たいか決めておくのもおすすめです。
行きは海側、帰りは表参道がおすすめ
厳島神社までは、宮島桟橋から徒歩10~15分程度です。
桟橋からは、海側の道と表参道商店街を通るルートがあります。
私がおすすめするのは、行きは海側を歩き、帰りは表参道商店街を散策するルートです。
行きは海を眺めながら厳島神社へ向かい、帰りは表参道商店街で食べ歩きやお土産探しを楽しめます。
宮島には午前中に到着するのがおすすめ
宮島には、午前中、遅くとも午後の早い時間に到着するのがおすすめです。
宮島では、ランチタイムの営業が14時台まで、カフェや飲食店が16時台に閉店するなど、比較的早い時間に営業を終えるお店もあります。
私自身、夕方に宮島を訪れた際、到着した頃には閉まっているお店が多く、食べ歩きや買い物を十分に楽しめませんでした。
初めて宮島を訪れる方は、グルメやお土産も楽しめるよう、早めの時間から観光するのがおすすめです。
夏の宮島は暑さに注意
夏に宮島を訪れる場合は、暑さに注意しましょう。
私自身、夜の大鳥居のライトアップを見たくて日没まで宮島に滞在したことがあります。しかし、広島は東京よりも日没が遅く、日が暮れるまでの待ち時間が想像以上に長く感じました。


結局、暑さに耐えられず、
ライトアップを見るのを断念してしまいました
夏に訪れる場合は、比較的涼しい午前中を中心に観光したり、日中に休憩を挟んだりするなど、暑さを考慮して予定を組むのがおすすめです。
宮島一人旅で知っておきたいQ&A

ここでは、宮島一人旅で不安に感じやすいポイントを解説します。
宮島は一人でも楽しめる?
宮島は一人旅でも十分に楽しめます。
厳島神社や寺社巡り、海辺の散策、鹿との触れ合い、食べ歩きなど、一人でも楽しめる観光が多くあります。
特に一人旅なら、混雑を避けて休憩したり、気になったお店に立ち寄ったりと、自分のペースで観光できるのが魅力です。
宮島は徒歩で観光できる?
厳島神社や表参道商店街など、宮島の主要な観光スポットは徒歩で巡ることができます。
一方、弥山へ行く場合はロープウェーなどを利用するため、より多くの時間が必要です。
1泊2日など限られた時間で観光する場合は、徒歩で回れる主要エリアを中心にするのがおすすめです。
宿泊するのは宮島と広島どちらがおすすめ?
宿泊場所は、旅行の目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
食事やホテルの選択肢を増やしたい方や宿泊費を抑えたい方は、広島市内での宿泊が便利です。
一方、宮島に宿泊すれば、観光客が少なくなった夕方以降や早朝の島の雰囲気を楽しめます。
静かな宮島でゆっくり過ごしたい方は、宮島泊も候補に入れてみるとよいでしょう。
宮島は混んでいる?
宮島は国内外から多くの観光客が訪れる人気観光地で、特に休日や観光シーズンは混雑します。

私が休日に訪れた際には、厳島神社の御朱印をいただくために1時間近く並びました
混雑を避けたい場合は、午前中の早い時間に訪れるのがおすすめです。
ただし、宮島は海辺や広い境内など開放的な場所も多いため、表参道商店街などの混雑したエリアを離れると、比較的ゆったり過ごせる場所もあります。
まとめ
宮島は、厳島神社や表参道商店街だけでなく、寺社や自然、食べ歩きなど、一人でも自分のペースで楽しめる観光スポットがたくさんあります。
初めて一人旅をするなら、主要な観光スポットを中心に巡るのがおすすめです。
宮島ならではの景色やグルメを楽しみながら、ぜひ自分のペースで観光してみてください。

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